【株式投資日記】2024年投資結果

ブログをご覧いただきありがとうございます。

さて、2024年も今日で終わります。皆さんはどんな1年でしたか?

僕は今年、仕事を辞めたことが最も大きな出来事でした。

時間があるのでブログを始めたのですが、ちょっと忙しい時期があって、なかなか更新できませんでした。

そんな1年でしたが、株式投資の成績は年初比でプラス15.1パーセント(配当込み・税引き後)でした。

日経平均に比べても全然大したことのない成績で、誰かに株式投資について語る資格はないですが、そんな僕でも長く続ければある程度の資産ができるのが株式投資の魅力です。

日経平均のリターンを下回った原因は、現金余力を残していたことと、小型グロース株を1割から2割入れているからです(ただの言い訳)。

小型グロース株は、全体的に下落傾向にありました。それでも上がる株を見つけられなかったことが敗因でしょう。

そろそろグロース株のターンが来ることを期待しています。

また新NISAについては、様子見でオルカンを10万円だけ買って、タイミングを計っていたのですが結局枠を残したままになってしまいました。

どうしても、円安とアメリカ株が割高に見えて投資することができませんでした。ダメな見本ですね。

まぁ持っているS&P500ETFは、売っていませんので上昇の恩恵は受けることができました。

目次

今年を振り返って

今年の株式相場で1番記憶にあるのは、8月5日の暴落ではないでしょうか。

あの時は、少しヒヤッとしました。あの時期の投資行動によって年間のリターンは、大きく変わった気がします。

僕はもっと下がると思い、全力で買うことができずその後の上昇を見るだけになってしまいました。

ただ、あの下げは期間が短かったので全力で買うには市場の恐怖心が足りなかったと思っています。

しかし、年中央から下がり続ける銘柄も多く、そういった銘柄をナンピンした人には辛い1年だったのではないでしょうか。

反対にオルカンやS&P500の投信を買い続けた人は、素晴らしいパフォーマンスだったでしょう。

うらやましい限りです。

また、TOBやMBOがありそうな銘柄を一部買っていたのですが、ないだろうと思っていた知多鋼業という銘柄だけ当たりました。

難しいですね。

来年、日経平均は4万円の壁を越えていけるのでしょうか。僕には全く分かりませんが大けがをしないよう、投資を続けていきたいと思います。

それでは良いお年を。

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